年収600万円の会社員と同じ手取りにするには、フリーランスの売上はいくら必要?【2026年分】
会社員 年収 600万円 の手取り
約 461 万円
社会保険料 約 90 万・所得税 約 18.4 万・住民税 約 30.6 万
フリーランスで同じ手取りに必要な売上
約 687 万円
月 約 57.3 万円・年収の 115%
フリーランス側の内訳(経費 60 万円・青色申告 65 万円控除・独身)
| 売上 | 687 万円 |
| 経費 | −60 万円 |
| 所得税(復興特別所得税込み) | −42 万円 |
| 住民税 | −44.2 万円 |
| 国民健康保険(概算) | −57.9 万円 |
| 国民年金 | −21.5 万円 |
| 手取り | 461.4 万円 |
条件別の必要な売上
| 条件 | 必要な売上(年) | 月あたり |
|---|---|---|
| 経費率 10%・青色 65 万円 | 697 万円 | 58.1 万円 |
| 経費率 20%・青色 65 万円 | 784 万円 | 65.3 万円 |
| 経費率 30%・青色 65 万円 | 895 万円 | 74.6 万円 |
| 経費 60 万円・白色申告 | 727 万円 | 60.6 万円 |
ここで比べているのは「その年の手取り」だけです。会社員の有給休暇・賞与・退職金・厚生年金の上乗せ・会社負担の福利厚生まで含めて同等にしたい場合は、さらに 1〜2 割ほど上乗せした売上を目標にするのが無難です。
自分の条件で計算する
目標の手取りから必要な売上と時間単価を逆算するなら時間単価計算ツール、売上から手取りを出すなら手取り計算シミュレーター(どちらも無料・登録不要)。
時間単価計算+見積作成シート(Excel)
目標年収・経費・稼働時間から必要な時間単価を逆算し、工程ごとの見積作成と案件ごとの実績単価の記録までできる Excel です。
よくある質問
- 年収600万円の会社員の手取りはいくら?
- 独身・扶養なしで、社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)を年収の約 15% として計算すると、社会保険料 約 90 万円、所得税 約 18.4 万円、住民税 約 30.6 万円を引いて、手取りは 約 461 万円です。
- なぜフリーランスは会社員の年収より多く売り上げる必要があるの?
- 会社員は社会保険料の半分を会社が負担し、仕事に使う PC・交通費・オフィスも会社持ちです。フリーランスは国民健康保険と国民年金を全額自分で払い、経費も売上から出します。さらに有給休暇・賞与・退職金がなく、将来の年金も厚生年金の上乗せがないため、同じ手取りでも実質的な保障は小さくなります。
- 売上 約687万円は月単価や時給にするといくら?
- 月あたり 約 57.3 万円です。週 40 時間 × 48 週働き、そのうち 6 割(約 1,152 時間)を請求できるとすると、時間単価は 約 6,000 円、日単価(8 時間)は 約 48,000 円が目安です。
ほかの年収で比べる
前提: 2026 年分、独身・扶養なし。会社員は給与所得控除(2025 年改正後)、社会保険料を年収の 15% で概算。フリーランスは国保を(所得 − 43 万円)× 10% + 均等割 6 万円(上限 109 万円)、国民年金 月 17,920 円、個人事業税・消費税なし。概算です。
ほかの無料ツール
- 手取り早見表(売上別・月単価別・国保・ふるさと納税)売上 300 万〜2,000 万円、月単価 40 万〜150 万円の手取り、所得別の国保料、ふるさと納税の上限を一覧。金額ごとの内訳ページつき。
- 請求書作成ツール請求書・見積書・納品書を作成して PDF 保存。消費税 10%・源泉徴収 10.21% を自動計算、インボイス登録番号・振込先に対応。
- 手取り計算シミュレーター売上と経費から所得税・住民税・国保・年金・事業税・消費税を差し引いた手取りを概算。2026 年分対応。
- 国民健康保険料の計算ツール所得と世帯の加入者数から国保料を概算。医療・支援金・介護分の料率を自治体の値に変更できます。
- ふるさと納税の上限額シミュレーター売上・経費・青色申告特別控除から、自己負担 2,000 円で済む寄附額の上限を概算。国保・年金の控除も自動反映。
- 副業の税金計算ツール会社員の年収と副業の売上・経費から、副業で増える所得税・住民税と手元に残る額を計算。20 万円ルールに対応。
- 青色申告の節税額シミュレーター白色申告と比べて、青色申告(65 万・55 万・10 万円控除)で所得税・住民税・国保がいくら下がるかを計算。
- 源泉徴収税額の計算ツール報酬額から 10.21%(100 万円超は 20.42%)の源泉徴収税額と請求額を計算。振込額からの逆算にも対応。